腹が減っても戦は出来る!

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小学生の頃UFOを見た!…ような気がしたけどあれは一体なんだったんだろうか。

お題「誰にも信じてもらえない体験」

 

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窓の外の夜空に見えたオレンジ色の二重丸

 

小学生の頃、野球中継を見ながら合間に流れるCMの時間に、五階建て社宅アパート4階の窓からふと夜空を見上げるとオレンジ色の二重丸→◎が縦横無尽に飛んでいた。

 

今で言うと、LEDではない古い懐中電灯を壁に照らすと出来る〇。あんな感じの色と形。

 

最初は誰かがいたずらで懐中電灯を空に向けて遊んでいるのかと思ったけど、よく考えてみたら空に向けても懐中電灯の光が◎になるわけないじゃないか!

 

あとから考えてみるとあれはどうみても…

 

色と形、それから飛び方からしてあれはUFOだったんじゃなかろうか!?霊やお化けの類はあんまり信じてないけど、そのことがあってからUFOや宇宙人に関しては、恐怖を感じていた。

 

例えばこんな形のUFOを…

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真上から見てみると◎にならないか!?

 

UFOっていえば大体こんな形だから、小学生の頃あの正体不明の光はUFOと思うことにした。UFO見たって自慢できるし…でも正直誰も信じてくれなかったけど!(笑)

 

あの光の飛行物体のことは大人になった今でも思い出す

 

あれから30年近く経った今でもあの光の物体の事は時々思い出す。と同時にもう一度見れないかと夜空を見上げることもある。

 

大人が言う話なら、「仕事で疲れて幻覚が見えた。」とか「酒に酔って見えないものが見えた。」とかでいくらでも冗談話に出来るけど、小学生というまだ世の中の色んなものに毒されていない時期に体験したことだから言い訳を付けようにも付けられない。余計にリアルだ。

 

宇宙人は存在する?いや、ここに居るじゃないか!

 

宇宙の果てまで行ったことなんてないから、宇宙人が居ないなんて事は断言できない。だけど、実際に宇宙人はここに居る。そう我々地球人こそが宇宙人だ。

 

実際に存在するんだから、似たような星と生き物は何処かに存在すると思う。ただお互いに遠すぎて発見できてないんだと思う。

 

いや、実はもうこの地球に来ていて我々の生活の中に溶け込んで普通に生活しているのかも。

 

こんなことを言い出すとキリがないけど、想像するとなんだかワクワクするような話だ。コレを機に宇宙の神秘についての勉強でもしてみようかな。

 

子供の頃は、お化けやUFOの話で盛り上がったりもしたけど大人になるとそういう話をあまりしなくなったなと、ふと書きながら思った。

 

これが大人になるということなのか!