腹が減っても戦は出来る!

1日1食を実践しながら健康について考える。その他いろいろ

たまには人生について少し考えてみるのもいいかもね

1日は24時間。社長だろうが平社員だろうが皆同じ

 

会社によりけりかもしれないけど、出世した人にはする前と比べて、責任はもちろん仕事の量も重くなりがち。

 

平社員が早々に退社するのを尻目に夜遅くまで会社に残るような人生が、果たして本当の意味で充実しているのだろうか…

 

その仕事に人生のすべてを捧げ、やりがいも感じているから決して苦ではないと、胸を張って言えるなら別だけど自分なら耐えられない。

 

 

夜10時過ぎに帰宅、食事風呂そして12時前に就寝。朝5時頃に起きて準備して出社。たまに朝遅いときもあるけど、こんな生活のどこに自分の時間があるんだろうか。

 

出世すれば、収入は増えるかもしれない。しかしながらどんなに出世しても平社員でいても1日が24時間という時間は永遠に変わらない。

 

人生何に重きを置くか自分のなかではっきりしておくことが大事

 

プライベートを犠牲にしてでも出世してのしあがって行きたいか?

 

自分の時間を作って、色んな事に挑戦したり触れたりしたいのか?

 

生き方は人それぞれだけど、その生き方について確固たる答えや意思を持っている人は少ないように思える。

 

仕事が大事!仕事が第一!僕も夢追い人の一人だったんで昔はこの言葉に随分苦しめられた(結局は従わなかったが)けど、はっきり言って他人の生き方に口出しできるほどあなたは立派に生きてるんですか?と問いたい。

 

中には本当に立派に生きてる人もいるだろうが、そんなことをいう人に限って今の現状に満足しているようには見えない人がほとんどだ。

 

いわゆるドリームキラーと呼ばれる人たちでそんな人たちの言葉は聞いてるふりして聞き流してしまおう(笑)

 

社会的地位や結婚などを望まないかつ、世間の目が気にならないならアルバイトでも十分だ。

 

ただし、何でも欲しいものが簡単に手に入るほど世の中は甘くはない。それに伴い生じるデメリットをあえて受け入れる覚悟も必要。

 

目的を持っている人は心に余裕がある

 

自分の意思で決めた道を進んでいる人には、心に余裕があり穏やかな人が多い。

 

理想と現実のギャップに苦しむことがないからなのだろうか、僕の知っている人たちは皆そんな風に見える。

 

自分の理想像を追いかけるためにがむしゃらに努力することも大切だけど、そこに向かうために最適かつ効率的な手段はなにかを学ぶことも大切。

 

そのための手段の一つとして僕がオススメしたいのは読書だ。

 

ありきたりだけど、色んなところから言われている通り情報に関して言えば紙の媒体が一番だと思う。

 

時間を作って書店に足を運んで、直感で選んだ本に心を動かされる事もある。

 

 

限られた時間を自分のために有効活用すればいつか道は開ける

 

仕事が終わって一日が終わりだと感じるよりも、仕事が終わってからが始まりだ。

 

僕自身歳を重ねる毎に体を鍛える事へのモチベーションが上がり、最近は仕事が終わる時間になると「さて、今日はどこを鍛えて何を食おうか」とばかり考えている。

 

周りから見ても標準的な幸せの水準には達してないかも知れないけど、本人が幸せだと感じる事が出来るかどうかが大切だ。

 

結局は人間なんて自分勝手で単純な生き物だ(笑)

 

 会社で出世する事は決して悪いことではないけど、そうなることで自分の生活がどうなるかはしっかりと考えた上で決断するべきだ。

 

最近は若い人の間でプライベートを重視する生き方を好む人が増えていると色んなところで聞くけど、この意見には両手を挙げて賛成したい。

 

ただ、遊びたいから仕事したくないでは仕事一筋な人を納得させることが難しいので、何か一つ専門的な知識を高めておくといいかも。

 

でも正直なところ、出来るなら遊んで暮らしたいよね(笑)(笑)

 

最後まで読んでくれてありがとう!ではまた!