腹が減っても戦は出来る!

1日1食を実践しながら健康について考える。その他いろいろ

お題スロットで朝ごはんが出たけど、1日1食だから朝は何も食べないんですけど…

 お題「朝ごはん」

 

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あなたは朝ごはん、ちゃんと食べてますか?

 

僕ですか?僕は食べていません!(笑)…と言いたいところなんですが、実はまったく食べないわけじゃないんです。

 

1日1食とはいえ、僕なりにルールを決めていてその中の一つに固形物でなければ1食に含まないと言うもの。飲み物などの飲料や流動食(ウィダーインゼリーやヨーグルト等)も1食に含みません。

 

その日の夜にジョギングなどの有酸素運動の他に懸垂等の筋力トレーニングで追い込む時は、朝にプロテインドリンクなどのサプリメントを摂取します。

 

1日1食とはいえ、今は結構ゆるく行っています。基本僕の中で1食とは、胃腸に負担を掛ける食べ物を摂取した時に1食としてカウントします。

 

1日1食でも厳密にやり過ぎるのは良くない

 

有名人の1日1食実践者の一人、乳腺専門医でナグモクリニック総委員長の南雲吉則氏は「小腹が空いたら机の引き出しに入ってるナッツの袋から一掴みつまんで食べる」そうです。

 

1日1食とは、1日に1回しか食事を摂ってはいけないというよりも、が必要以上に胃腸に負担を掛けず体力の消耗を抑え、集中力を長い時間持続させること真の目的なので胃腸に負担を掛けない程度の間食は良しとする方が多いそうです。

 

もちろん必要ないと感じれば間食をしなくてもいいわけですし、そこはやはり身体の声を聞いて必要と感じれば必要な分だけ食べることが身体にとっては正解だと思います。

 

無理に1日1食だからといって、食べること自体を拒むのは身体にとっても心にとっても良くないこと。やはり自分に正直に生きることが一番です。

 

僕だって、食べたい時はLサイズのピザを一人で食べたりしますから!(笑)1日1食とはいえ、割と好きなもの食べてます。ただこれだけは言えます。1日1食だからぜんぜん太らない!

 

正直朝ってお腹空きますか?

 

朝食を摂ることが当たり前になっている現代ですが、1900年代に発明家で有名なトーマス・エジソンが自身の発明したトースターを売りたいが為に「1日2食では栄養が足りない!朝、昼、晩の3食にすべきだ!」と世に強く提唱したために1日3食の文化が始まったと言われてます。自分は小食主義者だったくせに!!

 

そのほかにも電球などの照明器具の普及により、明るい場所で生活する時間が長くなったことが挙げられますが、それまで人は1日2食で過ごしていました。

 

3食食べろと言われている現代ですが、3食食べなきゃと思いながらも朝が食べられないという人も多いです。

 

そんな時は自身を持って食べないという選択をしてもいいと思います。なぜかって?それは身体が食事を欲していないからです。それこそがまさに身体の声に真摯に耳を傾ける事だと思います。

 

だからと言って朝食べる人を批判するようなことをしてはいけません。中には朝食を楽しみにしている人もいます。僕も旅行などの非日常的なイベントの時は旅館などで朝食を頂くことがあります。

 

食には身体を作る材料である部分と、純粋に楽しむ娯楽である部分の2つがあり、この場合は完全な娯楽になります。

 

色とりどりの朝食オードブルを目の前にして、一人だけ「僕は朝は食べないから」などという無粋なマネは僕には出来ません!(笑)1日1食を始めたての頃は、確かにそういう事も制限してたけど修行僧ではないんでそこまでやる必要はないと思います。

 

 一部の例外はありますが僕自身、朝に何か食べたいと思うことはありません。食べたい時は食べようと決めていても、食べたいと思わないから食べない。これに尽きます。

 

1日1食とは食に対して自由になるということ

 

僕が1日1食を実践して出した答えは、お腹が空いたら食べれば良い

 

朝、昼、晩の3回、時間が来たら万物の理かのように食事をするという縛りから僕は開放されました。

 

こんな生活は間違っていると言う声も聞こえてきますが、僕はいたって健康です。(中性脂肪が下限ギリギリなのはなんとかしよう)

 

朝食を食べるのがしんどいと思っている貴方。意を決して一度やめてみては?それで調子が悪くなったらまた朝を食べればいい。

 

1日3食という縛りを振り払い、食に対して自由になりましょう!

 

ではまた次回!朝食を食べない男の朝食話でした!